シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

オープンスクールそして生徒募集

普段は公開しない東京賢治の学校の授業を見学できます。
この学校で行われている教育の一端をご覧いただき、
賢治の学校を 見て体験して、さらに知っていただきたいと思います。
入学を考えていらっしゃる方を中心に企画されています。学校説明会の前にぜひお越しください。

○公開授業 見学者出入り自由(低学年・高学年のいくつかの授業とオイリュトミー)
○教師による講演 演題「シュタイナー教育と東京賢治の学校」
○ワークショップ 
 7年生による感覚体験
 8年生によるカード作り
 羊毛体験 
○体験授業(要予約)
 2年生で習う算数 
 オイリュトミー 
 5年生のフリーハンドの幾何学
○高等部生徒が教える射影幾何学
○出店と展示
 6年生による石釜手作りピザ
 8年生によるカフェ
○軽食 手仕事 書籍とグッズ
小中学部・高等部のエポックノートや作品の展示 (高等部生徒による説明あり)

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詳細は 東京賢治の学校 オープンスクール  

たんぽぽこどもの園 オープン園 同時開催

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4月 幼児部 手仕事の会

今年は桜の花満開と共に新年度が始まりました。
桜のお花のような、パッと輝いている子どもたちの笑顔や笑い声が
あちこちで見られる保育室のお隣の部屋では、
4月11日より保護者の方々との手仕事の会が始まりました。
通常は月に1回の開催ですが、オープン園(5月19日)までは
毎週集まって皆さんで楽しく手を動かしています。

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さて、4月11日と18日は風車つくりを行いました。
風車がくるくる回る光景って、今は珍しくなったかもしれません。
日頃、園がお世話になっている農家の方から竹を分けて頂き、
子どもたちの描いた水彩画で羽根をつくり、巧みに作り上げていきます。

キリ、小刀、ヤスリ、ペンチ・・・
普段の生活ではあまり必要とされない道具を扱うのも
参加された方々にとっては新鮮なようでした。
また、みんなで同じものを作り上げていくプロセスというのも
とても一体感があり、隣の部屋から聞こえてくる子どもたちの楽しそうな声をBGMに、
和やかなひとときを過ごしました。

ほら! まるで花束のようです!

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5月は気持ちよい風の吹く季節。
どうぞオープン園にいらして風車を見つけてくださいね!
1つ100円で販売致します。

(文責:幼児部教師)

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2012 年度小中学部入学式

 入学式は、高等部生徒の弦楽演奏で始まり、
在校の子どもたちも背伸びをしたり首を長くして、
笑顔で新しい小さな仲間を迎えていました。

 歌やお祝いの言葉が贈られたあと、
数々の祝福に応えるように、
担任の先生から名前を呼ばれた子どもたちは、
元気よく返事をして、桜とオリーブの枝で飾られたアーチをくぐり先生のもとへ。
ちょっと緊張気味に、そしてしっかりとした足取りは、
1 年生の学校生活の始まりを告げていました。
担任の先生の小さなお話を携えて教室に向かう14人の 1 年生たち。
その姿をその場に集う誰もが温かく見守りました。

20120420入学式アーチ


 今回の入学式は、8,9 年生が大活躍して短時間で会場が整えられました。
そして、花を担当する親の方が中心となり、
2,7 年生の親の皆さんが見事なアーチを作って下さいました。
きれいに整えられた玄関やホールは、
在学の親の皆さんからの入学される
ご家族への心からのお祝いと歓迎の気持ちの現れです。

20120420集合写真座席


校門や校舎の周りを飾る花々は、
植栽担当の親の皆さんが何か月も前から
この日のために世話をして育ててきていました。
桜はようやく 8 分咲きになり、さわやかに晴れ渡った日、
多摩川の風も歌うように校庭を吹き抜けていました。
一年生の皆さん、そして、親の皆さん、
私たちと一緒にこの学校でたくさんのことを学び、
大きく大きく成長していきましょう。

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4月7日 幼児部 入園式

♪たんぽぽ ひらいた〜 まっきいろにひらいた♪

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歌に迎えられて、かわいい友だちがお父さんお母さんと一緒に
クラスに入ってきました。
一足先に進級式をしてお兄さんお姉さんになった在園の子どもたちは
新しい友だちが来るのを心待ちにしていました。

先生がひとりずつ紹介して首飾りをかけると、
みんなで「おめでとう」と拍手をして
たんぽぽこどもの園の仲間になったことをお祝いしました。

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そして、これから一緒に遊ぼうね、という思いを込めて
在園の子どもたちから野の花をプレゼントしました。

お花を受け取ると、新しい友だちは、
嬉しくてちょっぴりはずかしい様子。
とてもかわいらしかったです。


これから楽しいクラスのはじまりはじまり〜。

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11年生英語劇

 高等部の人たちの中に混じっても、8 年生までにあれだけの力をつけてきたのに。
何事にも興味と意欲を持って取り組んでいたのに。
しかも次世代の賢治学校をさらに確かなものにしていく充分な力をつけていたはずなのに。

 「劇が苦手なクラス」「自ら発表する意欲が弱いクラス」と言われはじめたのはいつからか。
それを耳にするたびに私の胸は痛み、自分の関わりの問題点を問い、ずっと悩み続けていた。
生徒たちがお互いの腹の探り合いから解放され一人一人が自分としてすっきり立って生きていくのを祈ってきた。
それだけに今回の英語劇に寄せる思いは格別だった。

English play 1


 思春期に入っての自分とのかかわり、友達との関係作りはその後の人生にも大きな影響を与える。
とうとうその一端を垣間見るこの日を迎えた。
舞台に立つ彼らの姿を見た。驚きと感動が押し寄せてきた。
何と劇中で一人一人がそれなりに他者とかかわりくっきりと立ち語っているではないか。

English play 2

涙があふれた。おお、彼らはちゃんと生きているぞ。
それぞれの山や谷を越えながら、暗中模索しながら、ちゃんと生きているではないか。
これから彼らは、他者を含みながら力を発揮できるぞ。
あの時個々が蓄えてきた力はしっかり息をしているよ。
むしろ発展させる指導者の質こそが問われているのではないか。

English play 3


 劇後ずっと彼らを見守ってきた高田先生と彼らについてひとしきり語り合った。
他者を問う前にまず自らを問い全力を出して進むのはまず教師自身であるのだ。
もっともっと彼らに高いステージをイメージできるよう、
彼らが自分でも驚くような自らの内側の力に出会えるよう教師たちは力をつけようではないか。


鳥山敏子

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