シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

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9/22(水) 1・2・3年のお月見

今年のお月見は9月22日に行いました。それぞれのクラスでは、9月に入ると、月のうたを歌ったり、お月さまにまつわるお話を聞いたりしてこの日を迎えます。

3年生の子ども達は、小作の田んぼで作った自然農のお米を石臼でひいて団子の粉をつくる作業をさせてもらいました。
自然農班の亀山さんが精米をしてくださり、事務局の鈴木さん(畑の学校担当)も加わって石臼を掃除してくださったので本当に助かりました。

鈴木さんに石臼の使い方を教えてもらったあと、3年生の子ども達は順番に石臼を回していきました。お米を石臼の穴の中に落とし、ゴロゴロゴロゴロ回していくのが、とても面白いようです。
D棟の中は、真夏のように暑かったのですが、子ども達はどんどん自分たちで作業を進めていきました。
お米を穴に入れ、石臼を回し、小さな箒で粉を集め、集めた粉をふるいにかけていきます。
「見て!きれいな粉」と歓声が上がります。
お米が、こんなに美しい粉に変化していくのが面白いのです。
そしてなにより、自分達の力をいっぱい使って作業出来ることが、とても気持ちがいいのです。

3キロのお米は、3日間で粉になりました。

いよいよお月見の当日、子ども達はホールに集まりお月見の会をしました。
ホールには3年生と2年生が用意したススキと菊芋の花が祭壇に飾られています。
それを囲んで、1年生、2年生、3年生とお月様のうたを歌い、月の兎のお話を聞きました。うたは、それぞれの学年の姿がよくあらわれていて、あたたかな雰囲気が広がりました。

そして1、2、3年生合同の縦割りのグループに分かれて、お団子作りが始まりました。

3年生が挽いてくれた粉と、お母様方が用意して下さったもち粉とお豆腐屋さんのお豆腐を合わせてこね、ちいさなお団子をたくさん作りました。そのお団子は、お母さんたちがどんどん茹でていきました。
そして出来上がったお団子を、みんなでそろっていただきました。
何も味をつけないお団子のおいしいこと!!
「先生、甘いよ。」「少ししょっぱい味もする。」「なんかいろんな味がする。」みんなよくよ舌で味わっていました。
自然農で育てられ、丁寧に石臼でひかれたお団子は、やっぱり格別です!

このお月見にには、たくさんの方が力を貸してくださいました。皆さま、ありがとうございました。
                                           (低学年教師・一同)

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