シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

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10月22日(金) 小中学部 アイヌ文化に触れて

去る10/22(金)川村シンリツエオリパックアイヌさん(カネトアイヌ資料館館長、北海道旭川在住)をお招きして複数学年でアイヌ民族文化の授業をしていただきました。

川村さんにはここ数年続けて来校していただき、様々な授業(弓づくり、お話など)をしていただいてきていますが、今年は初めてゲルに囲炉裏を設置し、カムイノミ(鮭の収穫の儀式)をやっていただきました。

儀式の前に炉のわきで、イナウ(御幣)を作る川村さんの手作業を食い入るように見入り、その美しさに感動の声を上げる子どもたち。

間近で見る儀式でも、アイヌ語で語られるカムイ(神)への言葉に耳を傾け、お神酒をささげる所作の一つひとつをも見逃すまいと注視する子どもたち。

少し煙が室内に漂う中でしたが、子どもたちは興味深く学ぶことができました。

続いて港さん(詩人・日野在住)の語り、ユーカラ(アイヌ神謡)を聞き、お昼にはオハウ(鮭の入った汁物料理)をいただきました。

午後にはこれまで弓の舞に取り組んできた3年生が、川村さんの弓の舞(本物!)を見せていただいた後、弓の遊びを教えてもらいました。

その楽しさ、満足した様子が、子どもたちの手紙(絵)の中にあふれていました。年1回の機会ではありましたが、アイヌ文化の一端に触れ、アイヌ民族からのメッセージを受け取る貴重な学び、体験になりました。


なお、急きょ、鮭を調達、購入していただいたり、おいしいオハウを調理してくださったお母さんがたに、深く感謝いたします。ありがとうございます。              (6年担任 岩内博)

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