シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

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12年生 卒業論文発表会

7月2日(土)、三期生による研究論文発表会が行われました。
会場は隅々までぎっしりと埋まり、熱気のあふれる場となりました。
5名の生徒は1年をかけてじっくりまとめた内容を精一杯発表していました。
保護者の方からの感想をお伝えします。

卒論発表会


☆9年12年親より
5人の発表それぞれが聞く人を引き付ける素晴らしい時間でした。
堂々と演台に立ち、しっかりと自分の発表を行い、
審査員の方々からの質問にも悩みながらも向かい合い自分の考えを述べる姿に、素直に親として感動しました。
立派に発表を行った彼らの晴れやかな顔を見て、とてもうれしかったです。
6月にはまとまってきた論文にさらに質の向上を求められ、発表の練習も繰り返し多くの先生方にみていただき、意見をいただき、子どもたちはくたくたになって当日を迎えたものと思います。
このような本格的論文発表形式で、自分の調べたこと、実践したことをまとめ、考察を発表し、それぞれが自分なりの言いたいことを堂々と述べるために、本当にきめ細やかな先生方の御指導と、子供たちの頑張りがあったものと思います。このような状態にまで導いてくださった先生方に心から感謝致します。
 シュタイナー教育の本領は高等部にある、といわれ、娘は9年から賢治の学校に戻りました。
それは間違っていなかったと確信しました。
人の成長の段階に合わせた課題があたえられ、全力で取り組むことを求められます。
その彼らを先生方は陰に日向に支えてくださり、親も彼らの前に立つ人間としてふさわしい姿を求められます。
この学校は親も学び成長する場です。
子どもたちは高校3年生として受験勉強をする時間はありませんが、人として真に生きる力を学んでいると思います。
さらにこれからの半年の学び、知床自然観察、オイリュトミー公演、卒業演劇を通して、どう成長を重ね、自分の目標と出会うといわれる18歳2/3(月の交点)を迎え、巣立っていくのか楽しみにしています。


☆6年親より
それぞれのすばらしい発表と、みんなが好きなことをやっていていいと思ったという卒業生のコメントと、
今までは本当には学んでいなかったことがわかったという生徒のことばから、学びって何だろうと改めて考えさせられました。
 自分の中から生まれた本当にやりたいこと、つまり外からの力によらず、自ら選び取った課題にまっすぐに全身で取り組み、その課題をやり終えて新しい自分に生まれ変わることじゃないか・・・。
 そして、遊びをせんとや生まれけむ、ならぬ、学びをせんとや生まれけむ、ということばがじーんとわき起こってきたのでした。
 12年生の皆さん、ありがとうございました。

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