シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

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低学年お月見の会

12日は満月でした。十三夜よりに二日遅れて、1・2・3年生では合同でお月見の会をしました。
まずはホールに集まって、お月見の会です。祭壇を囲んで、お月様にちなんだ歌を皆で歌い、リコーダーを演奏しました。
1年生は自分達で練習したうさぎの歌を嬉しそうに歌いました。
2年生はとても落ち着いて、美しい歌声です。
3年生はみんなのリーダーなんだという少し誇らし気な様子でリコーダーを吹きました。それぞれの学年の成長の姿が表れていて微笑ましい姿でした。
お話は、2年担任が『良寛さまがしてくれたお話』のなかの、尊い行いをしたうさぎの話をしてくださいました。
そしていよいよお団子作りです。縦割りの 3 つのグループ粉は特別です。4 年生以上の学年が作った自然農のお米を、3年生が石うすを使って時間をかけて挽き、丁寧に篩をかけて準備したものなのです。だから思いもひとしおです。
三宝の上に盛られた粉を、大事に各クラスに運んでいきます。そして、みんなで粉を練り、丸めていきました。学年を超えて和気あいあいと楽しそうに、そして丁寧に仕事をしています。みんな兎のように手が真っ白になっていました。(中には顔も白くなっている子もいたようです。)
そうして茹でて、出来上がったお団子を、ホールに集まりみんなでいただきました。最初は何もつけず、自然農のお米の味を味わいます。「噛んでると、あまくなるよ!」「すごくおいしい!」みんなの満足そうな顔。このお団子は格別!
何しろ、たくさんの人の手がかかり、心がこもったお団子ですから。それをみんなが顔を合わせて一緒に食べる。子ども達にとって、それは大きな栄養になったことでしょう。
ごちそうさまをした後、外をふと外を見ると、1,2,3 年生が一緒になって鬼ごっこをして遊んでいます。その喜々として嬉しそうな子ども達を、秋のお日様の光が優しく包んでくれていました。
3 年生にとっては、初めて一番上の学年として様々な仕事を担う役目をさせていただきました。みな、張り切って、最後まで喜んで仕事をしました。そのような場を頂いたことに、心から感謝を致します。
(3 年担任)

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