シュタイナー教育            東京賢治の学校:活動日誌

東京都立川市にあるシュタイナー教育の学校「NPO法人東京賢治の学校自由ヴァルドルフシューレ」での日々の様子をお伝えします。

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東方の三博士の会

 新年に入り、低学年1~3年生と8年生、中級学年4・5年生と7年生は、
それぞれ東方の三博士の会を行いました。

 東方の三博士は、幼子イエスの誕生を印す天空に輝く星を目指して、三人の賢者がそれぞれ旅に出て、
イエスのもとに高貴な贈り物を届けるお話しです。そのようにして古い叡智を持った者が、
新しく世界にもたらされた力を祝福し敬うお話です。
 クリスマスの12日後の1月6日が、東方の三博士の日です。
8年生がこの会を主催し、毎週月曜日3週間にわたって、
低学年にお話しや合奏や歌を聞かせてくれることになりました。

 1月10日はその第1回目でした。
8年生のリコーダーから美しいハーモニーが奏でられ、会場を満たします。
低学年の子どもたちみんなが静まり期待して待っている雰囲気のなかで、
8年生がお話をはじめました。
小さな子どもたちに向って、堂々とまっすぐ立ち、はっきりした声で、
それもお話をしっかり覚えて素話で話してくれました。さすが小中学部の最高学年です
皆、仰ぎ見るように8年生を見つめて聞いていました。

 このようにして、高学年の生徒が低学年の子どもたちのために時間をかけ場を作っていくことは、
高学年にとっては、自分の力を誰かのためにそれも自分よりも小さい人のために使う、
それが周りの力にも自分の力にもなっていきます。

 さらに、低学年にとっても、それを見て学ぶ体験になっていく、
双方にとって大事な学びの場になります。
これからもこのような場を生徒たちの成長の場ととらえ、大切にしていきたいと思います。
(3年生担任)

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